解説:同時通話数
同時通話数とは?
通話を成立させることのできる数のことです。
内線・外線を問わず、通話が成立すると1本が消費され、通話が終了すると解放されます。
料金と追加契約
ご利用の基本となる「RemoTEL基本パッケージ」には、あらかじめ1本の同時通話数が含まれています。
2本以上の同時通話数が必要な場合には、1本単位、1か月単位で追加契約できます。
初期費用:無料
月次利用料:990円(1本あたり)
理解のポイント
同時通話数は、内線・外線を問わず、通話の成立ごとに1本必要になります。
例えば、社員Aと社員Bが内線通話中に、社員Cがお客様に電話をかける場合には2本の同時通話数が必要となります。
また、例えば、社員Aがお客様と外線中に、別のお客様から電話がかかって来た場合、同時通話数が1本だとこの電話を受けることができません。(メッセージが流れます)
大切なお客様からの電話を逃さないためにも、余裕をもった本数分の同時通話数のご契約をお勧めします。
まとめ
同時通話数は通話の成立ごとに1本が必要
基本パッケージには1本の同時通話数が含まれる
内線でも外線でも、通話の成立ごとに必要となる
同時通話数を使い切ると、誰かが通話を終わらせるまで、電話をかけたり受けたりすることができない